日々汲々、庵田の日常雑記 ~産業遺産とか、近代建築とか。~

ウェブサイト産業考古学研究室(地域文化博物館・高炉館)管理人の庵田が、日常の愚痴と地域情報、近代化遺産の存廃動向などについて、気分に応じて書きつづります。約2年の沈黙期間を経て、ぼちぼち復活します。

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論文発表で「叩かれる」事

東京での研究発表では、産業考古学会の大御所各位から集中砲火を浴び、ずいぶん四苦八苦しました(挨拶)。
その際、後から色々な方からずいぶんフォローを戴きましたが、本当に、本人至って気にしていませんので、ご心配ないようにお願いいたします。
、、、と、いいますか、だいたい色々な意見が出ることは充分織り込み済で発表しているので、逆に何も意見が出なかった方が怖いです。

私が思うに、発表の際に受ける意見には、ざっくり分けて三パターンの意図があります。
1.論文自体に何かしらの問題があり、そこに対しては「納得できない!」と考えている場合。
→この場合は、自分自身の譲れないところと勘案した上、意見を述べることとなります。
2.論文から受ける印象で、疑問・或いは意見を述べたくなった場合。
→これは元の発表自体が「お題」で意見交換を行うことになります。論文自体の関連性は薄いです。
3.論文内容はともかくとして、何かしら質問者自身が宣伝したいことがある場合。
→受け流します。


今回の発表で受けた意見の多くは、論文自体に大きな欠陥があったという批判ではなく、おおかたは、「産業遺産・近代化遺産」の定義とはなんぞや? といった根幹部分に対する意見討論会となっていたため、私としては、それに対する自分の意見を述べるまでです。苦にもなりませんし、悲しくなるわけでもないです。つーか、私が論文で言いたかったところはそれではないですし。
論文発表で受ける意見で一番怖い、「批判したくなったから、内容完成度はともかく文句を言う」というものが出てこない限り、私はちっともへこたれません(笑)。
これは、論文発表慣れ、というよりも、大学文芸部で叩かれまくった経験があるため、この位では大して気にならなくなったから、というべきなのでしょう。論文は意見をばしばし言われてなんぼのもん、と思っています。そういう点では、後輩の皆様には、もっと色々な場所で意見発表して、揉まれて貰いたい、と思っています。最近、ちょっとしたことでへこみすぎる人(私含め)が多すぎますので。
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テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/05/14(水) 17:56:59|
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北は下関あたりから南は田川まで、近代化遺産の歴史調査から保存活用まで何でもやりますやってます。その正体は、じゃーん、無給NPO理事兼非常勤講師兼パートタイム研究員(長い)。
現在、本格勤務前のアイドリング状態。ブログでは現在までに至る自分の遍歴について、若干主観的に紹介しています。

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